女性の健やかな暮らしをお手伝いするナースセラピストにゃおのブログ

全ての女性に知っていて欲しい、自分を大切にする方法

潤い女性になるために その3

みなさま、こんばんは(*´▽`*)


女性の健やかな心地よい暮らしを応援する ナースセラピストにゃおです♡



前回の記事
潤い女性になるために その2 - 女性の健やかな暮らしをお手伝いするナースセラピストにゃおのブログ



にも、書いたように、

今回は



カラダに意識を向ける

と言うことについて、


書いていこうと思います(*´▽`*)




その前に、


前回の記事、


キモチに意識を向ける方法


の具体例としては



違和感をそのままにしないことかな?と思います。



当たり前としてやっていることや、

常識と言われることに対して、


疑ってみるのもいいかも(*´▽`*)笑




まだまだ昭和な体質の企業もたくさんあるし、



自分がやることをこなすだけ、と言う状態ならば、




本当にこれでいいのか?

氣づいてみること、は大切だとおもいます。






さてさて、本日のお題。


カラダに意識を向ける方法





簡単なのは呼吸だと思います。



でも普段なかなか意識しないですよね?


空気って空中にあってあたりまえで、


呼吸なんて意識しなくても生きてる。




けど、



(私を含め)多くの女性は呼吸が浅いと思います。



呼吸、意識してしっかりやると、


腹筋つかうし、


更に意識すると、


骨盤底筋も使えます!!!




現在の、生活様式では

なかなか骨盤底筋を使うことが無くなりました。



洋式便座になり、屈むという動作をしないし、


雑巾がけもしないし、


畑を耕すことも無いし、


着物着ないし、


生理の経血は垂れ流し(があたりまえと思われている)だし、



そのために


膣や子宮が冷えてる人も多く、


内蔵下垂してしまう人も多く、
(しかも若年化している)


生理の苦痛に悩まされる人も多い。


不妊症の人も多い。




昔の人が子沢山だったのは


他に娯楽が無かったからだけではなく、


膣や子宮がふかふかして、受精卵が着床しやすい状態だった、


と言うことも関係してると思う。




呼吸するときって


息を吸うと横隔膜が下がって、胸郭が拡がって、肺に息が入りやすくなり、


吐くときは横隔膜が上がって(緩んで元の位置に戻る)、胸郭がすぼまり息が吐き出されます。



なので、

普段は息を吐くときは特に意識しなくても吐き出せます。




が、



吐くときにお腹もぐーっっっと凹ます感じで吐くと、

腹筋も意識されます。



その時更に骨盤が引き上げられるような感じで



骨盤底筋を引き上げるような感じで息を吐くと良いです◎




骨盤底筋、


緩いとどんな弊害があるかというと、



尿漏れ


今20~30代の女性にも多いそうですよ!!



笑った瞬間にでちゃうとか、


お風呂から上がるとき、膣から水が漏れるとか、


お腹だけぽっこりしてるとか



骨盤底筋が緩いせいですよー!!







あとね、


呼吸が浅いと、



頭でぐるぐる考えちゃって、


考えすぎて疲れちゃうの。


で、どうしていいかわからなくて


行動できなくなる。


具体的に動けず、妄想だけになりがち。





意識して呼吸を深くすることで、


頭の中でごちゃごちゃしてることを肚に落としこむと、


具体的に動けるようになるのですよ(*´▽`*)




(私もまだまだ練習中だけどね(///∇///))




次回は骨盤底筋の鍛え方について書いていこうと思います(*´▽`*)




先日食べたプリン♡
カラメルが別で甘さ控えめで、めっちゃ私好みの味でした♡
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