女性の健やかな暮らしをお手伝いするナースセラピストにゃおのブログ

全ての女性に知っていて欲しい、自分を大切にする方法

土の成り立ち

みなさまこんばんは(*´▽`*)

女性の心地よい健やかな暮らしを応援する
ナースセラピストにゃおです♡



先日この話の時に聴いたもう1つのお話し。
自然農のエネルギー - 女性の健やかな暮らしをお手伝いするナースセラピストにゃおのブログ


この時に知った

土について




土って、どうやって出来るか知ってますか??

こないだ聴いた話だけでは理解しきれず、


今図書館で本見ながら書いてます!!笑



岩(母岩)が、気候(寒暖、雨、風など)による風化を受けて崩壊し、
その破片が母岩の上に堆積

河川によって運ばれる過程で小さく削られて石や、砂になり
下流域に移動

火山灰などの噴出物も地表に堆積

砂や火山灰などから水に溶け出した無機物が反応し、
粘土鉱物
と、呼ばれる微細な粒子が形成

この層の上に地位類(苔の仲間)や微生物が棲みつく


ここまでが図書館の参考文献
(図解でよくわかる土・肥料のきほんより抜粋)




根からクエン酸やリンブ酸などを出す。

酸が、出ると石が溶けて土になる。


屋久島の縄文杉は、苔の上から生えているもの、だそうです!!!


一度本物に触れてみたい!!!



人間のミッションは
土を作ること。
苔を作って、土を作って、出来たものを頂くこと。



参考文献の続きを行くと

微生物がすみついたあと

植物の遺体は微生物が分解、その一部が
腐植(黒い土壌有機物)となり蓄積

砂の粒子、粘土鉱物、無機物、土壌有機物などの量が増え、
これらの物質が反応しあい、
団粒構造と呼ばれるものが形成される


この土壌の厚さは平均わずか18cm!!
そして、不適切な人為によりたちまち劣化する、
とのこと。



植物を育てる土には

窒素

リン酸

カリウム

が必ず含まれる。



葉っぱにはチッソが、

茎・根にはカリウムが、

花実・種子にはリン酸が

必要とされる。



このみっつがバランス良いと良い土と言える


これらは肥料と、土の天然供給



そして主に土の天然供給されるものが、

鉄、マンガン亜鉛、銅、塩素、モリブデン、ニッケル、ホウ素、

そして有用元素と喚ばれる
ケイ素、ナトリウム、アルミニウム、コバルトなど。



有機肥料が全ていいかというと、

与えすぎてしまうと、

例えば牛の餌は草、

草はチッソを排出するので、チッソが増えてしまう。

そうすると他のミネラルが植物の中に蓄積されなくなってしまう、



と、言うことが起こるそう。


そうすると結局、野菜そのもののミネラルが少なく、栄養にもならない。


糞、米ぬか、ナタネなどには
アンモニアチッソが含まれ、
発酵することで、
硝酸体チッソになる。


米ぬかにはリンも含まれる。



微生物や、有機物を、使うのは良いが、
でも、チッソ(硝酸体チッソ)が入ってしまうので、

最初から土に混ぜてはいけない。


(いろいろネットみてたらこんな記事を発見!
硝酸態窒素とは?





今の地球上の土のバランスは

いびつな形をしており、

それを食べる人間もいびつになってしまう。



草は地上の土のバランスを整えるために生えている。


抜くのではなく踏みつけてあげると良い。





土とは違うけど

あと、エネルギーの話があって、



右回り(時計回り)はエネルギーが入る

左回り回り(反時計回り)はエネルギーが出ていく



最近のトラクターは何故か右にミラーがついており、
反時計回りに耕すように出来ているので、注意!



クッション付きの靴。

男の子用は右に傾いており、
女の子用は左に傾いている。

精子卵子が作れないようになっている。
ペタンコの靴や下駄、草履が良い。




このあと、


ねじねじ(産靈)の話。

これはちょっと私の言葉では伝えきれないので、


実際に講座を聴いてみて下さいませ(*´▽`*)



因みに参考文献は全部を読み通していないので、

今回のお話しと違う部分も多々あるかも、です。



一番良いのは三浦さんの

ガッテン農法

の本かと思います(*´▽`*)




今回もこれで伝わるかわからないけど、書いてみました(*´▽`*)




お読み頂き、ありがとうございます♡





書き終えた自分に乾杯~(*´▽`*)笑
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