時代
みなさまこんにちは
女性の心地よい健やかな暮らしをお手伝いする
ナースセラピストにゃおです♡
無農薬農業やりたいなー、
自然農法やりたいなー、
でもどこで情報得たらいいのだー!!
とりあえず役所にいってみるか。
と言うことで、ドキドキしながら役所に行き、
丁寧に聴いてくださり、
案内されたJAの窓口へ。
ここでも丁寧に話を聴いてもらえたものの、
そして、いろいろ提案をもらったものの、
なんかもやもや。
このもやもやはなんなんだ??
とここ数日考えていたのだけど、
そっかぁー。
慣行農業じゃないと生活できるほどの稼ぎは出来ない
と言うことと
やってみたい!を後押ししてくれるのではなく、
やるのなら結果を出すことを前提に
と言うことがなんかもやもやだったんだなぁ。
回りにも何人か、
農業やってる人いる、
そしてJAを通しての販売だと、JAからのいろんな縛りがあると言うのも聞いてる、
JAを通せば、販路を確保出来るけど、その反面大変な事も聞いたことがある、
今の時代、
地球と共存しなければ、
人間は特別なものではなく、地球の一部という感覚がなければ、
日本だけでなく、
地球が危ないと思う。
土地の基本である、
水や土を大切にしなければ
恐ろしいことになると思う。
農薬も、
グリホサート系だけでなく
ネオニコチノイド系も使用されるらしい。
(農業詳しくないので今も両方使ってるのかは知らないけれど)
実際身近なところでも
農薬が理由で病気→死となった方もいる。
教えてもらったやり方が
農薬必要以上に、
と言うだけだったんだろうし、
それが当たり前で、
そこのコミュニティではみんな同じようにしないと、
という同調圧力もあったんだろう。
自分の体内に入れるもの。
前回薬についての記事を書いたけれど、
薬 ② - 女性の健やかな暮らしをお手伝いするナースセラピストにゃおのブログ
食物って毎日必ず口にする。
薬よりもあたりまえに。
本来なら栄養になるはずのもの。
だからこそ私は、
自分が農業に携わることが出来るなら
自分が安心して口にすることが出来るものを作りたい
農薬で稼ぐことが目的なのではなく、
安心なものを作りたい。
綺麗事
なのかもしれない。
けど、
そう思う人はそれでいい、って思う。
私は農家の産まれではないし、
がっつり農業に携わった事もない。
縁あって、鎌倉で畑のお手伝いをさせてもらった事があるくらい。
外部の人間だからこそ、
がっつり中にいる人が氣づけない視点もあると思う。
逆に
がっつり、中にいたからこそ、氣づいて方向転換してる人もいる。
友達が教えてくれた
wwoofの制度を使って、
暖かくなったら習いに行きます(*´▽`*)
(まだどこ行くか決まってないけど。)
でもね。
もやもやいっぱいあったけど、
勇気だして役所で聞いたのも
JAで話を聞いたのも良かったと思う。
慣行農業やってる人たちの中にも、
少しずつ農薬や肥料の事を考えながらやってる人もいるだろうと思う。
動かないと氣づけなかったこと、
動かないと得られなかった情報、
そういうのが得られたのは凄い良かったと思ってる(*´▽`*)
どんな方法で作られたものだとしても
作った人の顔がわかるお野菜は安心♡
仮にあまり口に入れない方がいいものも混ざっていたとしても
それを排出できるだけの自分のカラダ作りが大切だとも思う。