女性の健やかな暮らしをお手伝いするナースセラピストにゃおのブログ

全ての女性に知っていて欲しい、自分を大切にする方法

男性性と女性性

皆さま、こんにちは(*´꒳`*)

 

 

女性の心地よい健やかな暮らしをお手伝いするナースセラピストにゃおです♡

 

 

男性性、とか、女性性とか、

 

 

よく言われますね。

 

 

これって勘違いされやすいですが、

 

 

男性の中にももちろん、両方いるし、

 

 

女性の中にももちろん両方います。

 

 

簡単に言えば

 

 

男性性=行動、女性性=閃き

 

 

と、私は感じます。

 

 

 

なので、女性は幸せになりたかったら、

 

 

自分の中の女性性はどんな事やどんな在り方を好ましく感じるのか?

 

 

どんな自分で居たいと感じるのか?

 

 

どんな風に感じてどういう状況でありたいのか?

 

 

自分の中の感情を丁寧に丁寧に見つめて、

 

 

私は今ここに存在していいんだ、このままでもいいんだと感じられる

 

 

(ここまでが女性性の役割)

 

 

そして

 

 

その感情に対して行動をする部分、満たすのが男性性

 

 

だと私は感じます。

 

 

 

例えば、

 

 

ものすごく怒れる出来事があった

 

その出来事に対して自分はどんな感情があるのか

 

怒りの根底には理解してもらえない悲しみがある

 

悲しみを癒してほしい

(女性性)

 

自分にヨシヨシと労ってあげる。悲しかったんだね、大丈夫だよ、心配ないよ、いつでも自分は味方だよって

自分で自分を労ってあげる

(男性性)

 

(関係ないけど、いたわって、も、ねぎらって、も同じ 労って字なんだね!!)

 

 

 

物質的なものだと例えば

 

 

どうしても欲しいものがある。

 

ちょっと高いけど、それを手に入れたらものすごく自分の中が満たされる(女性性)

 

それを手に入れるために動く

(労働をして対価を稼ぐとか、本津に必要なものはやってくるのでそれを喜んで受け入れる。受け入れるには喜ばしいものと一緒に大変なものもくるかもだけど、それをも受け入れる)

(男性性)

 

 

 

なのかな?と。

 

 

 

そしてパートナーがいる人は

 

目の前の相手が自分の中の男性性だったりもする。

 

 

私のことが大好きで私に尽くしてくれる人がいい、と思ってそういう行動をすれば

 

そういう相手があらわれるし、

 

 

尽くしてくれると言っても、こうすれば喜ぶでしょ、って勝手な考えで動かれるんじゃ無くて、

 

尽くしたいから、やりたいからやってる、なら喜んで受け入れるけど、

 

尽くしてあげてるのに、って見返りを求めるような態度を相手が取るならば、

 

それは違う、という話し合いをしなくちゃいけない。

 

 

でもそれはパートナーの問題ではなく、自分の問題

 

 

自分の中の男性性が未熟で、見返りを求めるし、やってあげてる感を出してくる

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の中の男性性が未熟だと

 

自分の持つ能力やスキル、力を試したがり、勝ちたがる。

 

なにかと比べてしまう。

 

でも誰かと比較したところで意味は無いよね。

 

自分は自分、相手は相手。

 

 

 

本来は自分自身で満たすもの

 

満たされている、このままで大丈夫、フォースに繋がってると感じれるのが女性性

 

女性性の声を聴いて表現出来るようになることが男性性

 

 

 

なのかな、と思います。

 

女性性や男性性が成熟してくると

 

物質的なことよりも気持ち的に満たされていく

 

 

自分で自分のご機嫌を取れるように、

というのはこういう意味ね(*´∀`*)!!

 

 

 

やーΣ(゚д゚lll)私もまだまだ未熟だわ。

 

パートナーに助けてもらいながら成長しよう(*´∀`*)

 

 

 

(夫さんが用意してくれたご飯♡)

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